貧血になりやすい人、時期について
■ 女性に貧血が多い2つの理由
貧血には男女比があります。
やはり女性の方が圧倒的に多いのが現状。
なぜかといいますと、そもそも女性の方が赤血球の数が少ないです。
男性は血液1μLあたり500万個ありますが、女性は450万個になります。
さらにもともとの数が少ない上に、女性は毎月の月経がありますので、その際に赤血球を大量に体外へ放出してしまいます。
また男性ホルモンには「エリスロポエチン」という物質があり、これが骨髄に働きかけて赤血球を作り出す働きがあります。
つまり、女性は男性と比べて2つも貧血になりやすい要素があるのですね。
■ 冬と夏ではどちらがなりやすい?
個人差はあると思うのですが、基本的には貧血は夏の方がなりやすいです。
暑さで冷たいものやジュースなどを摂取しますので、血液が薄くなります。
また汗をかいて水分補給・・・ということでどんどん血液中の成分が薄まっていくのです。
さらに夏はイベントが多く、身体も活発に動き回ります。
そのため夏の方が貧血になる可能性は高くなります。